NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン6

エピソード
各エピソードには「ネタバレ」が含まれている場合がございます。
注意してご覧ください。
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第1話 チームの絆(Last Man Standing)
ヴァンス新局長のもと、新たな部下と仕事を始めたギブス。だが、法務専門のリー、IT担当のキーティング、FBI帰りのランガーという布陣は頼りなく、苛立ちを隠せない。 -
第2話 船上の捜査官(Agent Afloat)
航行する航空母艦シーホーク号の甲板で、海に飛び込んだと思われるエヴァンス大尉の遺品が発見された。唯一の専属捜査官としてシーホークに乗務するトニーが調べることに。 -
第3話 秘密の恋人(Capitol Offense)
公園の池で女性海軍少佐マクレランが遺体で見つかった。別の場所で背中を撃たれ死亡したものと見られる。現場検証が行われる中、ギブスは電話で誰かに呼び出され、消える。 -
第4話 帰郷(Heartland)
深夜、酔ってバーから出た海兵隊員2人が何者かに襲撃された。 テイラー伍長はその場で死亡、ラコーム伍長は意識不明の重体。 2人の体を検分したダッキーはあることを指摘。 -
第5話 重要証人(Nine Lives)
ジヴァが休暇で数日間イスラエルに帰ると知り、恋人でもいるのではと野次馬根性丸出しのトニー。そんなとき、海兵隊のブルワー兵長が、凄惨な殺害死体となって発見された。 -
第6話 殺人ゲーム(Murder 2.0)
クワンティコ海兵隊基地内の軍人住宅で、シャワーの水に鮮血が。NCISチームが調査すると、敷地内の貯水タンクで男の死体が発見された。男の口内にはメモが残っていた。 -
第7話 銀行強盗の真相 (Collateral Damage)
汚職捜査官として死んでいったランガーを思い出し、つらい記憶にさいなまれるギブス。人物鑑定眼に自信を失い、新人捜査官の能力を評価しろという指示にも、抵抗を感じる。 -
第8話 裏切り者(Cloak)
とある厳重警備の海軍施設に、冷凍状態の死体が配達された。出動したギブスのチームは、現場検証のフリをして解錠用パスワードなどを盗み見、いったん引き揚げるが・・・。 -
第9話 リーの正義(Dagger)
リーに何食わぬ顔で今まで通り機密の受け渡しをさせ、相手の人物を追跡するオトリ作戦が動き出した。リーは娘の安否を気遣うあまり、思わずトニーの尾行を邪魔してしまう。 -
第10話 命懸けのファイト(Road Kill)
ビーチに突然血まみれの男が現れ、その場で絶命した。死者は海軍兵曹コリンズで、ダッキーの所見によると酷い暴行を受けたのちに車で事故を起こし、瀕死状態で来たようだ。 -
第11話 クリスマスの贈り物(Silent Night)
クリスマス目前のある夜、配達員が老夫婦の家で夫婦の遺体を発見した。彼が現場で目撃した男の似顔絵と血染めの指紋から、17年前に死亡したはずの元海軍兵クインが浮上。 -
第12話 女たちの抵抗(Caged)
森で見つかった兵士の遺体の両手中指が切り落とされている特徴から、ギブスはセリアという女が犯人と見る。彼女は同じ手口で兵士2人を殺した刑で、刑務所に服役中だった。 -
第13話 癒えない傷(Broken Bird)
海軍兵曹が痴情のもつれから元婚約者に刺殺される事件が発生。すぐ犯人が確保されてスピード解決となったが、現場で検視中のダッキーが突然襲いかかってきた女に刺される。 -
第14話 大佐の腹のうち(Love & War)
海軍大佐ジェニングスが突然消息を絶ち、ギブスチームに失踪事件として捜査の指示が入る。 NCISを訪れた娘レベッカは、母を失って以来、父とは不仲だったと冷たく語る。 -
第15話 セカンド・チャンス(Deliverance)
ヒスパニック系ギャングの抗争が続くDCの下町地区、リバティ・ハイツの廃ビルの屋上で、若い海兵隊員サラザールの死体が発見された。拘束状態で射殺されたらしく・・・。 -
第16話 償い(Bounce)
ホテルの客室で殺害され、ダストシュートからゴミ箱に捨てられた被害者は、海軍大尉グレイディと判明する。宿泊客である犯人らしき男は、ディノッゾ捜査官と名乗っていた。 -
第17話 アリゾナからの便り(South by Southwest)
イギリスで死んだ裕福なおじさんの遺産が入るかもと、バラ色の未来を思い描いているトニー。そんなとき、空母所属のNCIS捜査官パターソンが、早朝の路上で射殺された。 -
第18話 伝説のボクサー(Knockout)
ミシガン湖で男の銃殺体が見つかる。ヴァンス局長が遺体をDCへ運ばせてダッキーに検視を依頼。さらにマクギーたちを連れてシカゴへ行き、証人として売春婦の身柄を保護。 -
第19話 少年と銃(Hide and Seek)
海軍基地内の官舎住宅で、12歳の少年ノアが部屋に隠し持っていた拳銃を、母ヒラリーが発見する。父タフェット中佐は、イラクに派遣中。ノアは、公園で拾ったと主張する。 -
第20話 大捕り物(Dead Reckoning)
CIA工作員コルトに呼び出しを受け、ギブスが人けのない工事現場に赴く。そこには死体が2つ。コルトによれば、国際犯罪組織の親玉ジョナサン・シラヴォの手下だと言う。 -
第21話 救世主アビー(Toxic)
海兵隊一等兵リッグスが、裸足で行き倒れて死んでいた。首に吸血鬼にでも襲われたかのような小さな傷があった。アビーが喜びそうに思われたが、彼女はその頃、病院にいた。 -
第22話 ロサンゼルス潜入捜査班 前編(Legend (Part 1))
DCにある高層ビルの建築現場で、酷い拷問を受けた形跡のあるチャンドラー一等兵の死体が発見された。ダッキーによると、死因は体に電流を流され呼吸困難に陥った窒息死。 -
第23話 ロサンゼルス潜入捜査班 後編(Legend (Part 2))
武器商人リアムに化けてリフキンと対面したカレンは、逆に異変を察していたリフキンに銃を向けられる。突入したOSPチームに拘束されたリフキンは、驚くべき事情を語る。 -
第24話 不協和音(Semper Fidelis)
海軍長官の屋敷に、FBI長官、CIA長官、ICE移民税関捜査局局長が集まってポーカーに興じる。そこで警備に当たっていたICEの捜査官シャーマンが、突然死亡した。 -
第25話 忠誠心(Aliyah)
ジヴァ宅でトニーの銃弾を浴びたリフキンは死亡。ギブスは正当防衛だったというトニーの主張を信じるが、恋人でもある同胞を失ったジヴァはトニーへの反感をあらわにする。