<DHCテレビアワー>未来への伝統

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エピソード

各エピソードには「ネタバレ」が含まれている場合がございます。
注意してご覧ください。

  • 木漆工芸・藤嵜一正

    大阪中央区で、木漆工芸品を手がけ次世代の育成にも注力する、藤嵜一正さんを訪ねる。器に漆を塗り、絵の装飾をほどこした木漆工芸。温かみのある工芸品が美しい光沢を見せる、木漆工芸の世界に迫る。
  • 団扇・小丸屋住井

    団扇や舞台小道具を扱う京都の老舗、小丸屋住井を訪ねる。京都の春を彩る、花街の踊り。そこで使用される舞扇子や小道具を扱う、小丸屋住井。京文化と400年近くの歴史を歩んだ扇、その美しさに隠された技に迫る。
  • 吉向焼・吉向松月窯

    大阪府交野市にで200年もの間、陶器を作り続ける吉向焼きの窯元、吉向松月窯を訪ねる。時代を超え多くの人に愛されてきた、化粧土と釉薬による洗練された色彩。手つくねで作られる、味わい深い造形の吉向焼の世界に迫る。
  • 鍛金・三好正豊

    大阪に紫綬褒章受賞の金属工芸家・三好正豊さんを訪ねる。金属を叩き、締めることで独特の輝き、美しい造形をなす、鍛金。刀、甲冑、茶道具や花器などに使用された日本独自の芸術に迫る。
  • 錫器・山中源兵衛

    京都で錫師・山中源兵衛さんを訪ねる。江戸時代に、酒器・茶器として美しく加工され、一般に普及した錫。これまで神社仏閣の荘厳品、宮中の御用品などを手掛けてきた、工房の制作過程を公開。
  • 根付・京都清宗根付館

    印籠、煙草入れなどを着物にさげる際の留め具として生まれた、根付。手のひらに入る程のサイズに360度の精巧な彫刻がほどこされた、根付は日常のオシャレを楽しむアクセサリーとして流行した。その小さな「宇宙」に潜む職人の技に迫る。
  • 京甲冑・粟田口清信

    今回は京都で甲冑の名匠、粟田口清信さんを訪ねる。京都の貴族社会の中で発展してきた京甲冑はきらびやかで繊細、優雅でありながら力強く、そこには誇り高い伝統の技が息づいている。粟田口清信は忠実考証を重んじ、勇壮で重量感あふれるその作風で京都甲冑界を代表する名匠として知られている。名匠が伝統に込める未来への願いとは。
  • 京仏具・株式会社小堀

    今回は京都で創業240年以上の歴史を持つ京仏具の老舗、小堀佛具店を訪ねる。店内にはお寺に奉納する仏具や家が一軒建ってしまいそうな最高級の伝統工芸品の京仏壇など様々な仏具が並ぶ。各宗派の決まりや教え、地域によって異なるデザインや飾り方がある、奥深き仏具の世界に迫る。
  • 京くみひも・木村護

    今回は京都にくみひもの伝統工芸士、木村護さんを訪ねる。優美な貴族文化の中で発展し、武具の飾りや羽織の紐、神仏具などに利用された歴史を持つ、くみひも。一本一本の糸が綾をなす、職人芸に迫る。
  • 割烹・浜作

    今回は京都で板前割烹「浜作」を訪ねる。本邦初の板前割烹として開店した浜作は、かの魯山人をして「うまいものを食うなら浜作へ行け」と言わしめた本物の味。皇室を初め川端康成、喜劇王チャップリンなど各界の貴紳に愛された割烹本道の伝統に迫る。
  • ひな祭り

    今回は日本の年中行事、ひな祭りの世界を特集。元は女の子のお祭りではなかった、ひな祭り。 源氏物語にも記述があるほど古い、この行事はどういったものだったのか。 山田美彌子が、工芸作家の目線からひな祭りの世界を巡る。
  • 截金・村上茂子

    今回は京都に工芸作家、村上茂子さんを訪ねる。髪の毛のような細さの金糸を筆の先で編み物をするように、圧倒的な細やかさで作りあげていく截金の世界に迫る。
  • 京七宝・野村ひろみ

    今回は京都に京七宝の第一人者、野村ひろみさんを訪ねる。七つの宝を散りばめたように美しいその姿から七宝の名前がつけられた金属工芸。京の雅を今に伝える豊かな色彩と装飾性により生み出される、輝きの魅力に迫る。
  • 京友禅・五代 田畑喜八

    今回は京友禅・名家の五代目・田畑喜八さんを訪ねる。繊細で確かな技に加え美の理論と歴史を積極的に学んだ五代目喜八。繰り広げる独自の世界極められた装いの美学は京友禅の明日を照らし続けている。
  • 木漆工芸・宮本貞治

    今回は滋賀に木漆工芸家・宮本貞治さんを訪ねる。日本伝統工芸展で賞を幾度も受賞。手箱から飾り棚までその気品に満ちたモダンなデザインは世界にたったひとつ。素材にこだわりぬき、美を追求しつづけることで宮本さんが見えた景色とはどんなものなのか。
  • 刀鍛冶・松田次泰

    今回は千葉に刀匠・松田次泰さんを訪ねる。刀鍛冶の世界で最高峰と呼ばれる、鎌倉時代の刀。現代では再現不可能と言われ、多くの刀匠が目標に掲げる、この鎌倉時代の技術を松田さんは再現した。 武器ではない刀の奥深さ、その美しさに迫る。
  • 茶歌凡・高橋宗果

    今回は滋賀県・彦根市を訪れ、「茶歌凡」(ちゃかぽん)というお茶会を取り上げる。まだ彦根の藩主でもなかった頃の井伊直弼氏が連日、茶道・和歌・鼓と遊んでばかりいたことを揶揄された、あだ名「ちゃかぽん」が元になったお茶会。そのお茶会を再現するのは、観世流能楽師・高橋宗果。能のようにシンプルで、無駄のない所作と構成からなる優美な茶会に迫る。
  • 畳・藤本正

    今回は京都・嵯峨に、畳職人・藤本正さんを訪ねる。畳職人はそれぞれのプロが作ったものを仕立てるのが仕事だと語る藤本さんの仕事場に密着。畳は同じように見えても部屋によって、さまざまな工夫がなされている。一体、和室の情緒とはどのように形作られているのか。真の畳の世界に迫る。
  • 尺八奏者・寄田真見乃

    今回は大阪に尺八奏者の寄田真見乃さんを訪ねる。日本初の最年少「師範」合格者として未来を担う若手奏者は、取材時26歳。日本のみならずアメリカやヨーロッパでもCDをリリースして活躍。男性社会である邦楽の世界で若手の女性が生きていく難しさ、世界と対峙する演奏家の苦悩…があると思いきや、天性の朗らかさで軽やかにすり抜けていく若手の実力と個性は必見。
  • 能笛・豊島くるみ

    今回は和の笛、「能管・龍笛」 の演奏家として活躍する豊島くるみさんを訪ねる。 名誉師範の免状を持つ豊島さんに、「笛を奏でる楽しさ」、「技と心の伝承」について伺う。 能笛でしか出せない音とは一体?日本らしい心と技術を重んじる、女性能笛演奏家の魅力に迫ります。
  • 有職彩色・林美木子

    今回は京都に有職彩色絵師として活躍する、林美木子さんを訪ねる。平安時代の貴族文化から生まれ、和歌とともに発展した、やまと絵。和歌に詠まれるような四季、風俗を色鮮やかに再現する「四季絵」や「月次絵」、王朝文化の雅な彩りを映す「源氏絵」など数百年前に生まれた、日本美術の技に迫る。