大草原の小さな家 スペシャル「帰還」、「ウォルナット・グローブよ 永遠に」

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エピソード

各エピソードには「ネタバレ」が含まれている場合がございます。
注意してご覧ください。

  • 帰還

    インガルス家の父チャールズと養子のアルバートが久しぶりにウォルナット・グローブに顔を見せるが、アルバートは体調に異変をきたしており…。

    チャールズが勤め先での働きを認められ昇進したと思いきや、すぐさまミネソタへの出張を命じられる。一ヶ月ほど家を空けることになるが、ただ、その合間合間でプライベートな時間も持てるという。彼はすぐさま「一緒に行かないか」とアルバートを誘う。母さんを一人残していくことが気にならないではなかったが、途中で自分がこれから通う大学に立ち寄ったり、ウォルナット・グローブの皆と再会することもできるという殺し文句に、アルバートは二つ返事で応じる。
    が、アルバートはその頃、鼻血が頻発するという症状に悩まされていた。身体もどことなく懈く、どうも調子が出ない。帰郷に向け気分は高揚するものの、果たして自分の身体が長旅に耐えられるのだろうか、そんな不安を拭い去れずにいる。案の定、ウォルナット・グローブに着く頃にはへろへろの状態になっており、そこでも鼻血を繰り返す彼を診察したベイカー医師は、マンケイトの大きな病院で精密検査を受けるよう進言。そこでチャールズとアルバートを待ち受けていたのは余りにも残酷な現実であった
  • ウォルナット・グローブよ 永遠に

    久々の休暇でウォルナット・グローブへの旅行を決めたチャールズとキャロライン。ローラたち一家を訪ね、皆が再会を喜ぶのも束の間、ウォルナット・グローブの街に不動産業者が介入し、チャールズと街の人々はかつてないピンチに直面することに・・・!

    チャールズが会社から一ヶ月の休暇を与えられた。ところが、ゆっくり骨休めができると思いきや、チャールズの休暇が始まる頃を見計らったかのように、妻キャロラインの伯母が二人に会いに来たいと電話を寄越してきた。減らず口を叩くこの伯母を、実はチャールズは殊の外苦手としているのだ。
    途方にくれる二人。だが、程なくしてチャールズは逃げ道を見つけることに成功する。自分達が引き取って面倒を見ている子供らの世話を、子供好きなこの伯母に任せ、自分達はまんまと家を抜け出して旅に出ようというのだ。しかも、行き先がウォルナット・グローブともなれば、キャロラインが反対する理由も無い。だが、意気揚々と出かける二人を待ち受けていたのは残酷な現実であった。
    その頃、ラシターという不動産業者が、以前は先住民達に宛がわれていた保留地を驚くほどの安値で買い取っていた。政府によって払い下げられた土地を合法的に買収するものであり、そこにはチャールズ達の汗と涙が染み込んだウォルナット・グローブも含まれていた。しかも、ラシターは住民達を追い出すのではなく、彼らがそこに住み続けることを認める代わりに、彼らを従業員として働かせ、そこから利益を吸い上げることを画策していたのだ。
    自分達の生活のみならず心までをも踏み躙るようなこの遣り方に住民たちが反発しない筈が無い。だが悲しいかな、拳を振り上げてはみるものの、法的には何ら瑕疵の無い手段を使って迫ってくる相手を跳ね返すだけの力を彼らは持ち合わせてはいなかった。そんな折、ローラが町の集会で自分の感情を爆発させたことをきっかけに、侵略者どもに一矢を報いるべく、一同はある壮大な決意の下に結束することになる。