大草原の小さな家 シーズン4

大草原の小さな家 シーズン4
大草原の小さな家 シーズン4
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エピソード

各エピソードには「ネタバレ」が含まれている場合がございます。
注意してご覧ください。

  • 第1話 愛はひとりぼっち

    町の空地にケジアというおばあさんが住み始めます。町の人たちは白い目で見ていますが、ローラたちはすぐ仲よしになります。ちょうどそのころ、ローラにとって大事件が起きます。愛犬ジャックが死んだのです。マンケイトに行った父さんは、帰りに野良犬を連れて戻りローラを元気づけようとしますが、ローラは“ギャング”と名付けられたこの犬を受け付けません。愛していたジャックが死んだことで、ローラは新しい犬を愛することが怖いのです。しかし、ケジアさんに愛することを恐れてはいけないと諭され、ローラはギャングを腕に抱きしめます。ローラはとても優しい、だけど寂しいケジアおばさんの心中を理解し、ケジアさんを町に置いてくれるよう皆に頼むのでした。
  • 第2話 風の中の別れ

    父さんとメアリーはシカゴに出掛けます。父さんは農民共済組合の総会に出るため、メアリーはジョンに会うためです。メアリーはジョンが手紙に書いてきた大学の舞踏会で、ジョンと踊るのを楽しみにしています。久しぶりに会ったジョンはすっかり都会風になっていました。総会に出て参加者の政治的駆け引きに失望した父さんは、舞踏会の会場にメアリーを迎えに行き、ジョンが他の女の子とキスしているところを目撃してしまいます。父さんはジョンを問い質します。ジョンの気持ちは変わっていました。父さんの慰めも耳に入らないほど、泣きじゃくるメアリー。家に帰る汽車の中で、メアリーは前の席の少年に話しかけられます。行き先がメアリーの家のすぐ近くだと分かり、話がはずみます。沈んでいたメアリーの顔に明るい笑顔が戻ってきました。それを見て父さんは安心するのでした。
  • 第3話 幻のエレン

    ローラたちが友達のエレンを誘って池で遊んでいたところ、エレンが溺れて死んでしまいます。この不慮の事故に半狂乱となったエレンの母親エロイーズは、エレンの死をローラのせいだと責めます。そしてエレンが生きていると思いたいあまり、ローラを自宅の地下室に閉じ込め、彼女にエレンの服を着せ娘として扱うのでした。ローラが行方不明になったため、町の男たちが捜索に出ます。皆は変わり者のバスビーに疑いの目を向けますが、エロイーズがエレンの誕生祝いを買いに来たというオルソン夫人の証言から、犯人はエロイーズだと分かります。皆が駆けつけたとき、ローラはすでに外へ逃れていました。そして、現実に直面し、ただ泣くだけのエロイーズを力づけていました。それを見た父さんは、ローラをしっかりと抱きしめるのでした。
  • 第4話 メアリーの悩み

    台所の建て増しをしていた父さんは、大口の仕事が入ったため、2週間家を留守にすることになりました。そこへ町から町へと渡り歩く何でも屋のクリス・ネルソンがやって来ます。母さんはやりかけの建て増し仕事を彼に頼みますが、これが町の人のよからぬ噂を呼びます。噂を聞いてメアリーは不安になります。そしてある日、二人が川辺で抱き合っているのを目撃してしまいます。実際は、水に落ちそうになった母さんをクリスが支えただけだったのですが、メアリーはその夜、クリスに出て行ってほしいと申し出ます。翌朝クリスがいないことに気づいた母さんは、メアリーの態度から事態を察し、母さんが愛しているのは父さんだけだと告げるのでした。馬車を出し、クリスを追いかける二人。メアリーはクリスに謝り、戻って来るよう頼みます。しかしクリスは、一つ所に長くいると落ち着かなくなると、口笛を吹きながら去って行くのでした。
  • 第5話 狼

    父さんと母さんが旅に出ました。そんなとき、ローラとアンディは森で罠にかかった母犬を助け、子犬と一緒に連れ帰ります。ところが、それは犬ではなく狼だったのです。ガーバイさんは、母狼の傷が治ったら森へ放すことを二人に約束させます。同じころ、狼に家畜が襲われる事件が相次ぎ、被害者の一人ララビーは、ガーバイさんに狼を引き渡せと迫ります。アンディは自分の納屋から狼親子を連れ出し、ローラの家の納屋に隠します。そのとき野犬の群れが襲ってきました。子供たちは納屋に閉じこもります。犬たちは地面を掘り、ついに納屋の中まで侵入します。納屋の二階に逃れた子供たちは、駆けつけたガーバイさんの銃声に救われます。これは勇敢にガーバイさんを迎えに行ったギャングのお手柄でした。
  • 第6話 小さな名探偵

    町で盗難事件が頻発するようになります。盗まれるのは食物ばかり。ローラとアンディは探偵気取りで、捜査を始めます。しかし、二人の作戦は失敗続き。オルソン夫人や父さんまで二人の計画の被害者になってしまいます。そんなあるとき、ひょんなことから犯人が発覚します。犯人は、医者志望で大学の奨学金資格試験に通ったばかりの優等生、ティモシーでした。父親が心臓発作で寝込み、その上不景気で自らの働き口も見つからず、仕方なく食物を盗んでいたのです。ショックを受けた、父さんに相談するローラたち。ある日、ティモシーの家に馬車がやって来ます。中から現れた父さんたちは、ティモシーに念願の医学校行きを勧め、卒業までは病身の父親を援助すると申し出ます。固辞するティモシーに、父さんは、未来の診察代の先払いだと説得するのでした・・・。
  • 第7話 ベイカー先生の休診

    スタンレーさんが屋根から落ちて亡くなります。彼を救えなかったことにショックを受け、ドクター・ベイカーは医者を辞める決意をします。しかし、後任のローガン医師は狩猟に夢中。診療所にいないことの方が多く、患者に親身で接する姿勢がありません。そんなとき、スタンレーさんの未亡人で妊娠中だったベスに、陣痛が始まります。メアリーはローガン医師を呼びに走りますが、またしても留守。ベスは苦しいあえぎの中から、ドクター・ベイカーを呼んでほしいと母さんに頼みます。父さんの必死の説得に、ドクター・ベイカーは、一度は捨てた医者かばんを取り上げます。赤ん坊は逆子でしたが、ドクター・ベイカーの懸命な努力により、無事に元気な男の子が生まれます。医者としての義務を思い出したドクター・ベイカーは、再び診療所に戻る決心をするのでした。
  • 第8話 人質になったメアリー

    ウォルナット・グローブに、商用で旅行中という二人連れがやって来ます。この男たちはダンクワースとホブスと名乗り、ホブスの方は病気です。メアリーは二人のために使い走りを引き受けますが、そこへ賞金稼ぎの男ブロダーの一団がやって来て、その二人が実は無法者のジェームス兄弟だと分かります。たとえ無法者でもリンチは許されるべきでないと考える父さんは、二人のことを追っ手の男たちには黙っています。そしてマンケイトの保安官に通報しようとしますが、ブロダーたちに町を封鎖され叶いません。町の男たちの中にはジェームス兄弟を恨み、ブロダーに二人の隠れ家を知らせようとする者も出ますが、このときメアリーがジェームス兄弟に人質に取られたことが分かります。父さんが密かにメアリーの救出に向かう間に、ガーバイさんはブロダーたちにまったく方向違いの空き家を教えます。そして彼らがそこを襲撃している間に、ジェームス兄弟に馬を与え町から逃します。そしてメアリーは無事に救出されるのでした・・・。
  • 第9話 誤解

    出荷前のトウモロコシをいっぱいに入れたガーバイさんの納屋が焼け、一家は生活に困ってしまいます。アリスおばさんが郵便局に働きに出ようとしますが、ガーバイさんは男の意地からこれを許しません。そのため夫婦の仲がこじれ、離婚話にまで発展します。二人が愛し合っていることを知っている父さんと母さんは、何とか仲直りさせようとしますが、なかなかうまくいきません。ローラも、悲しむアンディを慰めることしかできません。とうとう判事が町に来て離婚の話し合いが始まります。ここでも二人は夫婦げんかです。しかしそれは悪意のあるものではなく、実にたわいのない言い争いで、立ち会い人の父さんと母さんはとうとう大声で笑い出してしまいます。そして笑いはアリスおばさんにもガーバイさんにも伝染し、離婚騒動は吹き飛んでしまいます。両親と抱き合って笑いながら、アンディは心の中で思うのでした。「大人って本当にしょうがない」-。
  • 第10話 悲しいボクサー(1)

    盛りを過ぎた地方回りのボクサー、ジョー・ケイガンが町にやって来ます。ケイガンを倒した者には50ドルの賞金が出ると知り、ガーバイさんは妻の反対を押し切って挑戦者の名乗りをあげます。ところが練習中にケガをしてしまい、代わりに父さんが出ることに。そして父さんは、見事ケイガンをノック・アウトします。長年ボクシングをやってきたケイガンは身体を痛め、とても試合のできる状態ではなかったのです。ドクターはケイガンに、ボクシングを止めないと死ぬと宣告します。マネージャーのムーディはそんなケイガンを見捨てさっさと町を出てしまいますが、責任を感じた父さんは、ケイガンにつききりで身体の回復を助けます。健康を取り戻したケイガンは、この町に永住したいと願うようになっていました。ある日、スプリングフィールドに出掛けたケイガンは、そこで幼いうちに別れた息子ティムがボクサーとなり、ムーディの食い物にされようとしているのを知ります。ティムにボクシングを諦めさせるため、ケイガンは自ら挑戦者となり、我が子をリングに叩きのめすのでした。
  • 第11話 悲しいボクサー(2)

    盛りを過ぎた地方回りのボクサー、ジョー・ケイガンが町にやって来ます。ケイガンを倒した者には50ドルの賞金が出ると知り、ガーバイさんは妻の反対を押し切って挑戦者の名乗りをあげます。ところが練習中にケガをしてしまい、代わりに父さんが出ることに。そして父さんは、見事ケイガンをノック・アウトします。長年ボクシングをやってきたケイガンは身体を痛め、とても試合のできる状態ではなかったのです。ドクターはケイガンに、ボクシングを止めないと死ぬと宣告します。マネージャーのムーディはそんなケイガンを見捨てさっさと町を出てしまいますが、責任を感じた父さんは、ケイガンにつききりで身体の回復を助けます。健康を取り戻したケイガンは、この町に永住したいと願うようになっていました。ある日、スプリングフィールドに出掛けたケイガンは、そこで幼いうちに別れた息子ティムがボクサーとなり、ムーディの食い物にされようとしているのを知ります。ティムにボクシングを諦めさせるため、ケイガンは自ら挑戦者となり、我が子をリングに叩きのめすのでした。
  • 第12話 気球が飛ぶ日

    インガルス一家はマンケイトのお祭りに出掛けます。いろいろなゲームや楽しい乗り物に、ローラやキャリーはもう夢中。メアリーは気球乗りのキザな男キャスと知り合い、ボーイフレンドのパトリックを差し置いて楽しそうにデートです。父さんはロバ乗り競争に優勝、母さんはピクルス品評会で1等賞。しかし、大喜びの二人の所にローラが駆けて来て、キャリーの姿が見えないことを告げます。そのとき「気球が離れた」という声とともに、飛んでいく気球にキャリーが乗っているのが見えます。メアリーとキャスを嫉妬したパトリックが、キャリーが乗っているとは知らずに気球のロープを切ったのでした。パトリックは夢中で馬で追いかけます。父さんも消防車で追います。ようやくパトリックが気球のロープにしがみつきますが、気球は止まりません。消防車が気球のバーナーに放水し、やっと気球は下に降り、キャリーは無事父さんの腕に戻りました。キャスはパトリックが自分の気球を粗末に扱ったとカンカンですが、メアリーにはパトリックの気持ちがよく分かるのでした。
  • 第13話 若い夢

    ある日ルークという大柄な少年が、ローラたちの学校に転校してきます。ネリーとルークは一目で恋に落ちますが、養豚場の息子で作法を知らないルークをオルソン夫人は嫌い、二人の交際を禁じます。しかし二人はこっそり会っていました。怒ったオルソン夫人にせっつかれ、ビードル先生はルークの父親アダムに会いに行きます。そしてこの二人も一目で惹かれ合うようになります。何回かデートを重ね、ビードル先生はアダムのプロポーズを受け入れます。ルークとネリーも結婚を考えていましたが、オルソン夫人が許すはずはありません。二人は駆け落ちします。驚いたオルソン夫人、それにアダムとビードル先生は、治安判事のいる隣町へ馬車を走らせます。二人はすでに法的手続きを済ませていました。しかしどう考えても、二人はまだ若すぎます。判事に頼み、その結婚を破棄してもらいます。そして、その代わりにアダムとビードル先生の結婚式が行われるのでした。
  • 第14話 自由への旅

    ウォルナッツグローブの町に突然、先住民が現れます。町の人々はみな警戒しますが、先住民に戦う気はなく、族長が思い病気を患っているため白人の医者が必要だと求めます。人命を救うため、チャールズとベイカー医師が先住民の居住地へ行き治療を施しますが、病状が重いため、チャールズの家に迎えて継続的な治療を施すことになります。一方、町内集会では、過去、先住民に町の人々が虐殺された恨みを皆が持ち出し、改めて敵意を持った大勢のメンバーが結束して先住民に戦いに挑むことを決めます。人を助けたい一身のチャールズは、異教徒であり、かつ過去の遺恨を残す先住民をかくまって病気の回復をサポートすることが良いことか否か悩みながらも自分の信念を貫こうとしますが・・・。
  • 第15話 小さな恋 大きな愛

    父さんとガーベイさんは、運送競技に参加するためスリーピーアイに出掛けます。勝つと運送会社と契約でき、もっとたくさん稼ぐことができるのです。父さんたちは見事優勝しますが、今度は運送の仕事にかかり切りとなり、一か月も家を留守にします。母さんは浮かぬ顔です。その間にローラは野球仲間のジミーが好きになり、何とか気を引こうと、姉さんの真似をして髪を下ろしてみたり、胸に桃を入れふくらみを出してみたり。でも母さんは、ローラにはローラのよさがあると諭します。そんなとき、突然父さんが戻って来ます。ある子供連れの一家の楽しげな様子を見てたまらなくなり、契約を解消して戻ってきたのです。大きな家やいい暮らしを夢みるより、貧しくてもみんな一緒の生活の方がいいということに気づいたのでした。
  • 第16話 先生になったメアリー

    オルデン牧師の勧めで、メアリーは初めて出来た学校の先生として、小さな村へ出掛けます。期限は2か月でしたが、教師志望のメアリーは大張りきり。しかしそこは閉鎖的な土地柄なうえ、ミス・ピールという魔女のような女が村人を支配していました。メアリーは、みだらないたずら女と言いふらされ、たまらずに家へと逃げ帰ります。しかし考えるうちに腹が立ち、本当のことを言おうと村へ戻ります。日曜の集会の席で、メアリーとピールは激しく言い合いますが、メアリーはやがて気づきます。ピールは字が読めないのだと。そのためにピールは学校を嫌い、村の子供たちを勉強させたがらなかったのでした。言うだけのことを言った後、メアリーは人は許し合うことも大事だと、ピールに握手の手を差し伸べるのでした。
  • 第17話 母さんの初恋

    今日は父さんと母さんの結婚記念日。でもマンケイトに出かけた父さんはなかなか帰ってきません。父さんを待ちながら、母さんは初めてのダンスパーティーで父さんに待ちぼうけを食わされたことを思い出すのでした。インガルス一家がキャロラインたちの住む森に引っ越してきて、チャールズとキャロラインは一目でお互いを意識しますが、はにかみ屋のチャールズはキャロラインによそよそしい態度しかとりません。でもある日、チャールズは数珠玉のネックレスをキャロラインにプレゼントするのでした。そして二人は干し草ダンスパーティーに行く約束をします。キャロラインは待ちました。でもチャールズは現れません。家に戻ったキャロラインはネックレスを引きちぎり泣きますが、そこへチャールズが駆けつけます。キャロラインを好きな他の男の子に乱暴され、目の回りを黒くしたまま。二人は二人だけでダンスをします。二人の初めてのダンスでした。夜更けに雨でびしょ濡れになった父さんが戻ります。父さんがポケットから出した結婚記念日のプレゼントは、やはりネックレスでした。そして二人庭へ出て、昔のように二人だけでダンスをするのでした。
  • 第18話 わたしの赤ちゃん(1)

    釣りに行ったローラは、ビンが流れてくるのを見つけます。中には「友達になって」という手紙が。川へ通ううちに、女の子の写真が入ったビンを手に入れたローラは、上流に手紙の主を探しに出掛けます。そこでかごに入った赤ん坊を発見。そばには「友達になって」という手紙が添えてありました。ローラは赤ん坊にグレイスという名を付け、本当の母親のように世話を焼きます。一方、父さんはボスウェルの町へ出掛け、写真の女の子がアンナ・ミアーズという名前で、父親と共に行方不明になっていることをつきとめます。また、アンナにはボビーというボーイフレンドがいたことも分かります。父親はアンナをボビーから引き離すため、よそへ行ったのでした。アンナを愛するボビーは、父さんと一緒に彼女の行方を探します。そして森の中で、気を失った父親のそばにアンナがうずくまっているのを見つけます。アンナとボビーはしっかり抱き合います。もう誰も二人を離すことはできません。グレイスを手放すローラの心は悲しみでいっぱいですが、赤ちゃんがどんなに素晴らしいものかを知り、いつか本当の自分の赤ちゃんを持ちたいと思うのでした。
  • 第19話 わたしの赤ちゃん(2)

    釣りに行ったローラは、ビンが流れてくるのを見つけます。中には「友達になって」という手紙が。川へ通ううちに、女の子の写真が入ったビンを手に入れたローラは、上流に手紙の主を探しに出掛けます。そこでかごに入った赤ん坊を発見。そばには「友達になって」という手紙が添えてありました。ローラは赤ん坊にグレイスという名を付け、本当の母親のように世話を焼きます。一方、父さんはボスウェルの町へ出掛け、写真の女の子がアンナ・ミアーズという名前で、父親と共に行方不明になっていることをつきとめます。また、アンナにはボビーというボーイフレンドがいたことも分かります。父親はアンナをボビーから引き離すため、よそへ行ったのでした。アンナを愛するボビーは、父さんと一緒に彼女の行方を探します。そして森の中で、気を失った父親のそばにアンナがうずくまっているのを見つけます。アンナとボビーはしっかり抱き合います。もう誰も二人を離すことはできません。グレイスを手放すローラの心は悲しみでいっぱいですが、赤ちゃんがどんなに素晴らしいものかを知り、いつか本当の自分の赤ちゃんを持ちたいと思うのでした。
  • 第20話 夢を見た町

    インガルス一家に遺産話がふって湧きます。町中が大興奮。遺産を残した叔父さんが馬車会社の社長とあって、誰しも巨万の富を期待します。そしてまだお金も入らないうちから、自分の意志というより周りの雰囲気に押され、父さんは教会や学校への寄付を決めてしまいます。さらにオルソンさんの店でいろいろ買い物もします。その額が大きくなり、オルソン夫人は万一の時のためにと、インガルス一家の家を担保にとります。いよいよ弁護士がやって来ました。なんと遺産は膨大な借金に食われ、残ったのは紙くず同然の南軍通貨だけでした。家屋は競売にかけられます。しかし父さんの友達たちは申し合わせて誰も高い値をつけず、たった2セントで買い取って、一家の苦境を救うのでした。
  • 第21話 ひとりぼっちのピーター

    オルソンさんのところにピーターという金持ちの子供がやって来ます。ピーターの父ランドストロームさんは、オルソンさんのいとこ。盗みをして放校処分になったピーターに、お金や労働の価値を教えてもらいたいと思ったのです。しかしピーターは、オルソンさんの手には負えません。替わりにピーターを預かった父さんは、厳しく、そして温かくピーターに接します。そうした生活の中で、家庭の素晴らしさや楽しさを知り、少年らしい明るさを取り戻していくピーター。ある日、ランドストロームさんとピーターのおばあちゃんが、ピーターを訪ねて来ます。父親をビックリさせようと、ピーターは池で泳いで見せますが、ランドストロームさんは息子がが泳げなかったことさえ知りませんでした。子供にとって何より必要なのは、まず愛で包んでやることだと父さんは言います。ランドストロームさんは、仕事に取り紛れて息子をかまってやれなかった自分を反省するのでした。
  • 第22話 すばらしい贈り物

    母さんの妊娠が判明します。家族は皆大喜び。ところが、父さんが男の子を欲しがっているのではないかと思い始めた母さんは、男の子を産まなければという脅迫観念にとらわれていきます。そんなとき、学校のシムズ先生が男の子を出産します。うらやむ気持ちが先行し、感情的になってしまう母さん。父さんは母さんと話し合うため、娘たちをガーベイさんの家に預けに行きます。そして父さんが家に戻ると、母さんにはすでに陣痛が始まっていました。そばを離れないでという母さんの願いで、父さんは母さんの出産を助けます。生まれたのは女の子でした。しかし、産みの苦しみの後の喜びにひたる母さんは、男の子でないことなど気にもしていない様子。こうして家族にはまた新しい喜びが増え、家の中が賑やかになるのでした。
  • 第23話 失われた光(前編)

    教員試験を受けるため勉強に励むメアリーは、ある日、目の異常を訴えます。精密検査の結果、以前患ったしょうこう熱が視神経を侵し、先には失明が待っていることが判明。父さんはそのことをメアリーに言えません。オルデン牧師は、神は特別な使命のためにメアリーを選ばれたのだと慰めますが、父さんの耳には入りません。メアリーの目が悪化し、ついにメアリーに真実を告げる父さん。教師になることも、ボーイフレンド、セスのことも、すべての夢を奪われ、メアリーは泣きじゃくります。そしてある朝目を覚ましたメアリーは、自分が暗闇にいることを悟ります。泣き叫ぶメアリーを、父さんはただ抱きしめることしかできません。父さんと母さんは、ベイカー先生の勧めで、メアリーをアイオワの盲学校へ送ることにします。メアリーは抵抗しますが、学校で訓練を受けることはメアリー自身のためと、そばにいてやりたい思いをこらえながら、父さんと母さんはメアリーを送り出すのでした。
  • 第24話 失われた光(後編)

    アイオワの盲学校に入ったメアリーを迎えたのは、まだ若いアダム・ケンダル先生でした。光を失い絶望したメアリーはことごとく反抗しますが、アダムは忍耐強く接し、世の中にはもっと不幸な人々がいることを教えます。ようやくメアリーは自分の甘えに気づき、目が見えないことを受け入れます。そして前向きに生きる努力を始めます。生来好奇心旺盛で勉強好きのメアリーは、たちまち点字の読み書きを習得します。優等生だったメアリーが頼りにするアダムは、新しく盲学校を開くためダコタに行くことになり、メアリーに同行を求めます。教師として一緒に来てほしいというのです。アダムが自分のためにしてくれたように、メアリーは自分も目の見えない子供たちの役に立ちたいと思います。二人の間にはいつしか愛と信頼が芽生えていました。これを知った父さんと母さんは、メアリーが念願の教師になれることを喜ぶとともに、一家でメアリーに同行する決意をするのでした。